パイオニアラシ

嵐に骨抜きにされてる櫻井翔くん崇拝芸人

#櫻井翔ラップ大賞2017

 

初ブログがこの素晴らしき企画!!!!しおPさんありがとうございます!!!!!!しおぽんありがとう!!!!

 

圧倒的語彙力不足を補うために長く拙い文書になってしまうと思...いやなりますので折り込みチラシ程度に読み流して頂ければと思います、、。

 

 

ではでは僭越ながら、、、

 

 

櫻井翔ラップ大賞2017

 

【名前】ある子

【担当】櫻井翔

 

 

【好きなラップ】

1位 : LIFE

理由 : 何度背中を押されたか分からない。まず、翔くんの"いま"を"現在"って書く言葉選びがとっつも好きです。導きしかの様 キラリ 光り の部分の歌い方がとっつも好きです。

「生きるため故生きるのかい?いつか機が熟した機に振り返る  現在(いま)は奇跡など待たずにあの陽の光の射す方  射す方へ」一歩一歩、立ち止まらずに歩いていく様子が表れてる詞。生きるため故生きるのかい?今日を生きるために昨日を生きるのかい?明日を生きるため今日を生きるのかい?未来を生きるため明日を生きるのかい?いつかその時が来たらいまを振り返る。だから現在は自分の信じる道を1歩ずつ。こんな感じかなと思いました。いつだって勇気を貰える。不安を軽くしてくれる。いや、その不安は自分を動かす原動力なんだって。それだけじゃない「未来に痛みも連れて行く」って翔くんの強さが溢れておる。アイシテル

 

2位 : Believe

理由:とにかく印象が強い。自分が年を重ねる毎に段々と身に染みてずっしりとくるんですよね。翔くんの葛藤や色々な想いが詰まってるような...いつの何の番組のフリか思い出せないんですけど"優等生櫻井翔が自分らしさをラップに込めた曲"っていうフリの記憶があって、Believeのラップを一言で表わせって言われたらそう答えます。漠然とした夢を掲げ るものの、この先の道はまだまだ見えず 失敗からしか何一つ学べず 。周りに「優等生」「なんでも出来ちゃう」っていうパブリックイメージが定着しつつあったその頃に、自分は失敗からしか何一つ学べてないとな。人生の上手くいったりいかなかったりすることを 人生の抑揚 って比喩が出てくる人間っているの?あ、いたわ、櫻井翔だ。ほんと櫻井くんの言葉選びには脱帽です。尊敬してもしきれない。

「あの頃未来向かい 時代に期待せずも進むmy life」

時代に期待せずも進む.........期待しない、けれど諦めないんでしょ? あーーーーーーーーーーーーーーーーーー好きじゃん!

ラップの終わりがmy lifeなんてね。翔くんがぎゅっと詰まってるね(号泣) 

 

 

3位 : Delight

理由: シングル表題歌としてFace Downから4年ぶりのサクラップ!それに加えMJ直々の依頼!!!ドラマの内容に沿いながらそれでいていつだって背中を力強く押してくれるサクラップ且つ韻を踏んでる。こんな最強なラップ...ひれ伏すしかないでしょう、、ヨ!!!テンサイ!!!

「believe in myself 未来へ誓って 過去が未来を照らしてく」ここでも私の大好きな 未来とは過去の積み重ねでしかない ですね、何年経っても変わらない。好き

 

 

【好きなラップ(未音源化)】 

 1位 : ペンの指す方向 chapterⅡ

理由 : 何万何億回も言ってます、死んでも言います、もう既に出ました 

未来とは過去の積み重ねでしかない

この言葉が詞になった曲。そりゃ1位。間違いなく1位。不動の1位。好きが最高に達すると言葉が出ない。現場からは以上だす。

 

 

【好きなラップ(現場)】

1位 : Hip Pop Boogie chapterⅡ

理由 : いやもう息するのを忘れるってこのことなのね!まず真っ暗な会場の中に聞いたことのない詞が響くわけです。でもリズムは聞き覚えがある。そして翔くんの声。ああ、翔ソロだと。でもなんの曲?こんな曲あった?私は興奮と疑問の渦に巻き込まれました。そんな中、メンステに赤い光が射します。そこに立っていたのはフードを被り(天才)、マイクを片手に 「あんなに夢描き いま未来は瞳の中に」口ずさむ櫻井翔(大天才)。そしてフードを剥いだ彼の後ろの大画面にはHip Pop Boogie chapterⅡ の文字。早くも涙腺崩壊。画面に出てくる2008年とは違う歌詞、ステージ上でラップを刻む翔くん。目は2つしかないんだ、しかも1つしか見れないんだ勘弁してくれ。別々に見れる目が欲しいとこれ以上に思ったことはないきっと。この時ばかりはコルレスも満足に出来なかった。「今までこれからもこのメンツです このメンツで届けるぜ」で画面に4人が映る演出。櫻井翔という1人のアイドルが嵐というグループの一員として道を切り拓いて来たと、未来を切り拓いて行くと。そういう意思の表れなんだろうな、なんて思ったり。(そんな4人は盛大におちゃけてるのも嵐のいいとこ)

「こんなゆっくりで良いんだって こんな俺らだってでも良いんだって こんな景色はみんなのおかげ ここまで連れてきてくれるなんて」2度目の涙腺崩壊。だって!!聞いてよ!!!花道をゆっくり刻むように歩いて会場全体を指差しながら歌ってくれるんですよ...反則行為もいいとこよ(滝涙)ここで言う「みんな」とサビの「君たち」は他メンのこと、ファンの人たちの両方を指すんじゃないかなって思います。サビでもここでも周りの人への感謝が随所に散りばめられてる。誠実な彼らしい温かさね。

そしてセンステ着いた所で2番。私の席からは彼の背中しか見えませんでした。でもその背中は私の大好きな背中で、追い続けてきた背中で、これからも追い続けたい背中でした。むしろ背中しか見えなかった席を褒めたい。「なんか夢があると思わないかい?こんな大の大人が 大きな愛描いたり願いたい夢また描いたり」ここの部分の顔DVDで見てまたもや号泣。何、その顔、、何その表情、、めっちゃいい顔してるじゃん、、。泣こ。

そして大好きなmy life is my massage 。星と月が輝く宮城の空がぬけたステージの大衆のど真ん中で光を一心に浴びながら、あの大好きな顔で、響かせるわけです。3度目の涙腺崩壊。

 

(ここから回想シーンに入ります、暫しお付き合いを)

2008年。自らの道を切り開き突き進み、頂点に立つと歌った あの頃

 

そして自らの道を止まることなく歩み続けてきた いま

 

険しい道なき道を雑草魂で開拓してきた中での

変わった部分 と 変わらない部分 が入り混じった曲。

 

そしてファンとの足並みをこんなにも揃えてくれるリリックがあるのか。あったのか...

 

こんなにも温かさを感じるリリックが。こんなにも愛に溢れたリリックが。こんなにも謙虚なリリックが。

でもだからといってあの頃の強気が、反骨心が消えた訳じゃない。全く。全然消えてない。

ばーろう!!消えるどころか

愛というベールの中に、確かに櫻井翔の反骨心がまだまだ燃え続けてる。

 

 だって、だってまだ、、

「人の上下に人作らぬなら俺がその天の頂いただく」はそのままで「後追いども皆まず至らず」

そして、

「後ろ振り向かず 本業の方置いて次向かう」

「あんなに夢描き いま未来は瞳(め)の中に」

 

まだ納得してないんだもん。

これだけ「今出来ること」を模索して、弛まぬ努力重ねて昇ってきても、まだ、本業の方置いて次向かうんだって。

これだけの所まで辿り着いても尚、彼の瞳には未来が見えてる。いや、逆か。地道に歩んできたからこそ、未来が見えてるのか。

不安なんて微塵も感じさせない。

そろそろいい?なんて誰かに譲ることも決してない。

本人(達)はまだまだ納得してないんだもん。

 

あの頃、今、そして "これから" も歌ってる。

 

カッコよすぎる。魅力的過ぎる。天才すぎる。カッコよすぎる。頭いい。カッコイイ。

とんでもない人を好きになってしまった(よくやったぞ自分!)(それだけで人生勝ち組だ)と再認識した1曲。

 

 

............,.ってあれ????

omg....これHip Pop Boogie chapterⅡについてのブログじゃないやん、、語り癖が出てしまいましたお許しを...

 

きっとCOOL&SOULを生で拝めてたら、好きなラップ 現場部門はCOOL&SOULだったんだろうなとも思う。まあでも、20周年で見れると信じてるんで!!!!!!!(大声)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

楽しかった&疲れた。好きなラップ多すぎる!なんならもう今はBelieveが1位かも!() 本当なら 素晴らしき世界、愛を歌おう も入れたい。いやでもwe can make it、move'on、、選べるわけねぇ....。結局のところ全部天才!!翔くんから紡ぎ出されるものは全てすき!!大好き!!(最後が薄い)そして顔が世界一好き!(関係無い)

 

ありがとうございました!!!!!!!!